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2008年06月16日
新緑の南会津・二岐温泉
5月1日から5日まで上野広小路亭に出演して、6日からのんびり湯山を楽しもうと南会津の二岐(ふたまた)温泉へ。
二岐山
6日(連休最後の日)は朝からとてもいいお天気です。春日部発6時54分の快速に乗って野岩(やがん鉄道)・会津鉄道と乗り継いで、湯野上温泉駅(茅葺きの駅舎です)に着いたのが10時少し過ぎ。何回もここへ来ていますがこんなにたくさんの人がいるのは初めての事です。
コーヒーをたのみますと、すぐ出て来ました。いつも10分ほど待たされますが、今日はお客がくると見込んで、用意してあったようです。お陰で味も少しだけ落ちていましたが、タバコを一服つけてから出発。
国道118号線を東に向かって歩きます。あまり車も通りません。聞こえるのはうぐいすやら鳥の鳴き声と川のせせらぎ、あたりの山々を見渡せば、新緑のまばゆい事。途中、岩魚の塩焼きでビールを一本、そばを一枚たぐって休憩。岩瀬湯元温泉(去年暮に行きました)の1キロほど手前を右に入ります。ここからは登りもきつくなってきます。ふーふーいいながら歩いていると二岐山が見えてきます。乳房山とも云われています、双耳峰の山です。3時間40分かかってやっと宿に着いた時には、少々疲れました。宿は桂祇(かつらぎ)荘で、さっそく風呂へ。内湯と露天があり、露天のほうがぬるくて私好みです。もちろん源泉かけ流しの名湯です。

桂祇荘の露天風呂 竹筒からこんこんとお湯が
翌日、二岐山登山です。宿のすぐ先の二岐橋が架け替え工事で通行止めのため、一つ下の橋まで戻って向こう側の林道をくねくねと歩いて、やっと二岐橋まで着くのに二時間もかかりました。驚いた事に橋はもう出来ていて渡る事が出来ます。よく確かめれば二分のところを、なんと2時間もかかって、もう山を登る元気もなくなって、歩くのはおしまい。お湯とお酒で一日、過ごしました。
その翌日は、5時起きで、この完成した橋を渡って二岐山へ。デコボコ道を歩いて御鍋神社まで45分。ここの御神体は鍋でして、なべでしょう。ここの登山口からすぐに急登となり、ブナ平に着きます。ブナの多い山ですが、このブナ平は大がかりな代採をされて、痛々しいです。男岳山頂から女岳へ。女岳は、まだだいぶ雪が残っていまして、やはり女だけにお化粧がお好きなようです。ここからは急坂をおりて、林道に出ましたら、山菜を採りに行く宿のご主人の車と逢いました。一緒に連れていってもらいまして、山うどが採れましたが、まだ一週間ほど早かったようです。採れたてのウドの皮をむいて味噌をつけて食べさしてもらいましたが、真に美味。酒がすすみます。
明くる日は、小白森山へ。ショウジョウバカマの花が咲いています。山頂近くにはシャクナゲ、ちょうど今頃(6月中旬)が見頃だそうです。

御鍋神社
投稿者 webmaster : 2008年06月16日 10:04