« 2月14日(木) 第263夜のご案内 | メイン | 3月10日(月) 第264夜のご案内 »
2008年02月18日
旅日記 その84 −物見湯山ー


新五郎温泉の宿の玄関に飾ってある伝書
雪の名湯、新五郎湯・・・・・・・・・・・・
昨年の夏に行きました秋田県羽後町でまた呼んで頂きました。ついでに新五郎の湯(やはり昨年行って気に入った宿です)にも入って来ました。
1月19日、上野発12時2分の新幹線で大曲へ。ここで乗換えて湯沢駅には4時頃着です。30分ほどで秋の宮行きのバスがやってきます。これに乗っておよそ1時間、乗客は私を入れてたった三人。他の二人はすぐ降りてしまいまして、後は貸し切り状態です。私の運賃が1050円でしたから売り上げは1500円ぐらいでしょうか、ガソリン代にもなりませんで羽後交通さんもなかなかたいへんです。
バス停から宿へは5分ほどですが、途中行きちがった地元の人に「おばんです」と声を掛けられました。地方の言葉ってあたたかく本当にいいものです。
夏は5時に起きて山登りで過ごしましたが、今回は雪もふっていますし、明くる日は一歩も外へ出ないで温泉づけの一日でした。

雪の新五郎湯
21日、11時に羽後町の方が迎えに来てくださいまして、昼食は地元の羽後町のおそば屋さん「彦三(ひこさ)」さんへ行きました。羽後町の盆踊りでは、笠をかぶるか、または彦三頭巾をかぶって踊るそうで、その頭巾からとった名前です。そばは真に美味でした。この日は、五輪坂温泉「としとらんど」へ宿泊です。町の第三セクターの経営で面白いネーミングをしたもので、地元の人でにぎわっています。翌日はここが落語の会場です。地元のお年寄りの皆さん百人ほどを前に口演。お婆さん落語で笑って頂きました。およそ1時間のおしゃべりをしたあと、おみやげをたくさん頂いて、特にどぶろく一升は有り難かったです。真に美味。すぐ飲んでしまいました。

緑と踊りと雪の町・羽後町の「彦三」さんの
客間に大きな仏壇がありました
今年の初山
香川の五色台と城山(きやま)温泉・・・・・
1月23日、東京10時発の寝台特急「サンライズ瀬戸」に乗り、翌朝香川の鴨川駅には7時半に着きました。10分ほど歩くと城山温泉です。宿に荷物を預けてさっそく五色台登山です。風は強く、時々粉雪が舞う寒い日でしたが、3時間ほど歩いてあとは温泉へ。山の中腹にある一軒宿でなんと大衆演劇の一座が出演中です。日帰りの客が多い、ヘルスセンターのような温泉です。舞台も客席もきれいで一階席と二階席があります。久しぶりの芝居見物でしたが、病気がちのおっ母さん役の役者が渋くていい芝居をしてました。中にうまい人がいると芝居がしまります。山登りと芝居とお湯ののん気な一日でした。明くる日、近くの国分寺町で一時間のおしゃべりでした。

城山温泉から眺めた五色台

城山温泉の夜明け
次回の旅日記・・・・・・・・・・・・
2月の頭に、松江そして青森と寒い地方を旅してきました。そして名湯に巡り合うことが出来ました。次回の旅日記をお楽しみに!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<今日の出し物>
「廿十四孝」と
ネタ卸しの「首ったけ」です!
投稿者 webmaster : 2008年02月18日 22:04