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2007年07月10日
旅日記 その77 −物見湯山ー
山開きの秋田駒ケ岳と国見温泉・・・・・・・・・・・・
昨年に続いて、今年も秋田の十五番亭へ行きました。
5月30日、朝6時に春日部を出て東北自動車道を北上、福島を過ぎた頃には車もだいぶすいてきました。盛岡で降りて秋田街道へ。岩手県雫石のはずれに「国見温泉7K」の看板があります。山道をくねくねと曲がって登っていきまして目指す国見温泉へ。ここは秋田駒ケ岳の岩手県側の登山口で、2軒の宿があります。大体予定していたように2時半に着きました。

国見温泉、森山荘の露天からの景色
この日は、森山荘に宿をとり終日温泉三昧。昼間から酒を飲み、そして温泉へ入るのくり返し(危険な行いのようですが、半身浴なので安全デス)で、「極楽!極楽!」といった気分です。露天から見えるのは山と空だけ、若葉のみずみずしさと言ったらありません。ボーっと入っているともう一つ素晴らしい物が見られました。なんとピチピチギャルが入ってきて、たいへん目のご馳走となりました。ついつい長湯をしてしまいました。
明くる日、朝からあいにくの雨で山は中止。こういう時はさっと気持ちがきりかわりまして、朝からお酒。
二軒の宿を楽しもうと思っていましたので、朝食後はとなりの石塚旅館へ移動しました。ここの露天は周りがぐるっと岩に囲まれていて広がる眺めはありませんが、正に湯治場といった風情で、この日も酒と温泉で暮れました。

第2展望台最高峰の男女岳 阿弥陀池から仰いで
6月1日は朝から晴れていよいよ駒ケ岳登山です。根曲がり竹の生い茂る登山道を一時間ほど登ると駒ケ岳の雄大な景色が見えてきまして、ここからはショウジョウバカマやミヤマキンバイなどの高山植物があちこちに咲き乱れています。この日はちょうど山開きの日で大勢人が登ってきます。帰りは根曲がり竹をとりながらの下山で、この竹の子を皮付きのまま焼いて喰うとうまいです。帰りに寄った雫石の道の駅の温泉、橋場温泉は穴場です。

駒ケ岳の根曲がり竹
第二回「十五番亭寄席」・・・・・・・・・・・・
6月2日、五城目町の朝市へ立ち寄りました。地元の山菜に野菜や魚の店がたくさん出ていて、中には骨董屋さんも店を開いています。

五城目町の朝市 2・5・7・0のつく日に開かれます
落語の「道具屋」のようであまりいい物はなくゴミ(失敬)ばかり。子持魚鯟の糠づけを買いました。三匹500円、だいぶしょっぱいので一匹で三食分ぐらいです。
ずうーっと遊び呆けていましたが、ここからが寄席本番です。昼席は2時から「道灌」「人形会」「お見立て」の三席を口演。夜は7時より「お見立て」「湯屋番」を口演。十五番亭主の一人である小玉しおさんのお陰でいい旅が出来ました。

十五番亭(15はかつての電話番号)=小玉邸
しおさん制作の頂いたTシャツを着て玄関前で
第 256夜 [七月五日木曜日] の出し物
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「あばた小僧」 「へっつい幽霊」
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次回257夜は、八月一日水曜日です。
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「くやみ小僧」をネタ卸し致します!
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投稿者 webmaster : 2007年07月10日 00:19