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2007年01月31日

2月7日(水) 第251夜のご案内

 二月の八百夜の演目は「ねぎまの殿様」「品川心中」です。

「ねぎまの殿様」
 魚へんに有ると書いてまぐろです。それほどたくさんいたという事でしょうか。もっとも乱獲でこれからもっともっと高級魚になりそうで、そのうちに魚へんに高いと書いてまぐろと読むようになるかもしれません。この鮪とねぎを醤油で味付けしたのが「ねぎま鍋」です。私がこの「ねぎま鍋」を初めて食べたのは、今は亡き師匠のお宅でした。うまいなぁ!と思ったものです。師匠の家は練馬にありましたから、ねぎまではなく「練馬の殿様」です。今でも師匠を思い出してはわが家でこしらえて食べています。シンプルな食べ物ほどうまい物はありません。「目黒の秋刀魚」という有名な落語によく似た兄弟のような噺です。これは今輔師匠から教わったものです。

「品川心中」
談志師匠の「品川心中」が好きでした。私は園生師匠のお弟子さんの好生さんに稽古をつけて頂きました。

二席ともしばらくぶりの演目です。

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・・・250夜打ち上げ・・・

雷蔵八百夜が本年1月11日の会にて250回目の250夜を迎えました。
雷蔵にとっては249夜の次の会…通過点なのでしょうが、八百夜を支えて下さる大勢のお客様がお出で下さいました。打ち上げも「随分大勢なようだから…」と遠慮される方も出るほど。いつもの打上げ会場に目いっぱい椅子が並べられ賑やかなお祝いムードに包まれました。

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  まずは乾杯!       前座からを知るお客様
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 師匠からのご指名で挨拶     新旧ファン交わり
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一度も休まずの250夜達成を祝酒のラベルにも込めて下さった磯辺氏
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二次会で飲まれたお酒の一部     手締めで収め

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・・・不二家・・・

 私は洋菓子の類はほとんど食べません。別にきらいではありませんが、原材料が気になるからで、砂糖・油・卵・乳製品、そして防腐剤がタップリと入っています。こういう物は多量にとっては体に悪いと思っています。
 そんな訳で、今度の不二家の問題も私には関係ない事です。しかしながら、不二家のごまかしにはあきれます。以前の雪印と同じです。(あの事件から何も学ばなかったようです。)不二家と雪印、不二の雪は遠くから眺めていれば美しいですが、いずれはとけて消えてしまう運命かも?
 不二家という社名の由来は知りませんが、今回の不正を謙虚に反省して…二度とこのような不正はいたしませんで出直します家…というので「不二家」というのですというのはいかがですか、悪徳洋菓子屋さん!

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2007年01月17日

旅日記 その71  ー物見湯山ー

2007年1月11日

 みな様おめでとうございます。今年は250夜からスタートします。
どうぞ本年もよろしくお願い致します。
 尚、昨年は四百十席・四十六山・七十一湯でした。

信州横谷温泉→名古屋→松江→出雲の湯・・・・・・・・・・・・

 11月26・27日と信州横谷温泉へ連泊しました。そして、なんと30日にも行きました。JA共済連の仕事です。
 中央線の茅野駅からバスで30分ほど、八ヶ岳連邦の中腹にある蓼科高原から横谷峡に入ってすぐの一軒宿です。渓谷沿いに露天風呂がありまして、その一つはかけ流しのお湯です。紅葉も終わって冬支度を始めた樹々を眺めて、川音を聴きながらの露天は風流なもんです。私好みのぬる目の湯で、鉄分も塩分もあり濁っています。
 毎夜、8時からホールで催しがありまして30日は篠笛のコンサートです。しみじみと心にしみ入る音色に感激、ついCDを買ってしまいました。
 翌12月1日は、早朝に宿を出発して名古屋へ行きました。お世話になっている仏具商・高田さんからの依頼で、西区仏教会での一席です。私と江戸家まねき猫さん、そして雷太と三人での高座です。仏様の落語「お血脈」と「粗忽長屋」の二席を披露。終演後はいつもながら高田さんにご馳走になりました。
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   名古屋の楽屋で        後が弟子、雷太
高田さんと江戸家まねき猫さん
 その後、一人で新幹線で岡山へ出て、伯備線で島根県松江へ。着いたのが夜中の0時19分です。2日は山登りの予定で大橋さんが案内して下さる事になっていましたが(これで3回目です)、あいにくの雨で中止となりました。その代わりに鰐淵寺(がくえんじ)の紅葉を見物に連れて行って頂きました。ここはあの弁慶が伯耆大山寺の釣鐘を一夜にしてかついで来たという伝説の寺です。そういえば住吉踊りの大津絵の中に「釣鐘弁慶」なんて文句がありますが、この事だったのかと、一つ利口になりました。
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 弁慶の釣り鐘       紅葉の鰐淵寺
 帰りにしじみ汁を御馳走になりましたが、これが抜群のおいしさです。あいか味噌と言う白味噌がしじみとはよく合うそうです。京都の白味噌のように甘くありません。帰りに近くの農協のスーパーでこの味噌を買って帰りました。「あいか」というのは地名で字で書きますと「秋鹿」と書きます。他にも「十六島」なんて地名もありまして「うっぷるい」と読むそうです。
 夜は阿部先生をはじめ、春雨や流の門弟の方々が宴席を用意してくださいました。松江へは旅の途中にぶらっと寄っただけなのですが、有難いことでした。
 翌3日はJA出雲市で口演して、ハネた後は農家の方々との宴席でまたまた盛り上がりました。
 出雲市駅前に宿をとって頂きましたが、そのとなりに名湯がありました。「出雲駅前温泉・ランプの湯」で、ここもかけ流しです。横谷温泉によく似た湯質です。お陰で、もっていった手拭いがきれいにそまりました。
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大橋さんと阿部先生      松江の皆さんが
                   宴を開いてくれました


年初め・・・・・・・・・・・・

 3年ぶりに赤かぶさんで正月を過ごしました。大晦日から3日までは新春寄席を務め、4日に裏の山へ初登りしました。
 その後信州の小川村へ草薙先生の芝居を見物に行きました。くわしくは次号で!

第 250夜 [一月十一日木曜日] の出し物
 お正月らしく、おめでたい「松竹梅」と「禁酒番屋」の二席です。

次回251夜は、二月七日水曜日です。

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2007年01月01日

1月11日(木) 第250夜のご案内

 新年あけましておめでとうございます。八百夜は250夜からの幕明けとなります。今年もよろしくお願い申し上げます。
 お正月らしく、おめでたい「松竹梅」です。また正月は何と言ってもお酒がつき物です。大酒飲みの噺「禁酒番屋」の二席を口演します。

投稿者 webmaster : 01:06 | コメント (0)

・・・雷蔵からの年賀状・・・

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本年も何卒雷蔵をごひいきの程に御願い奉ります。
寒い冬も、春一番の頃も、残暑厳しき季節も、木々色づく秋も…
雷蔵の噺で笑ったり泣いたり、毎月一度の「雷蔵八百夜」でお楽しみ下さい。
一同、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

投稿者 webmaster : 01:01 | コメント (0)

・・・平和であってこその落語・・・

 昨年は教育基本法の改悪、そして防衛庁が省になりました。何を防衛しようというのですか。防衛省よりも「アメリカを防衛しよう」の方が本音が出ていていいですよ。
 これから「共謀罪」、そして憲法改悪という筋書きのようですが、戦争の出来る国になるのは大反対!平和であってこその落語です。今年は参議院の選挙があります。自民党に大打撃をあたえて悪政をストップさせたいものです。

投稿者 webmaster : 00:58 | コメント (0)