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2006年10月03日
旅日記 その68
外房〜名古屋・下呂〜外房・・・・・・・・・・・・
9月12日〜22日まで長い長い旅をしてきました。
12日に家を出て外房の小湊温泉「吉夢」へ。仕事はいつもいながらの3時〜4時までの独演会です。後はのんびりと温泉に入り、7時に割烹へ行って新鮮な海の幸で一杯です。
13日は仕事は休みで前から気になっていた曽呂温泉へ行きました。安房小湊駅から二つ目が終点の安房鴨川で、ここで乗換え一駅目の太海駅下車。駅前からバスにゆられて10分ほどで曽呂の集落で、なんとものどかな風景です。山へ少し入っていきますと一軒宿の曽呂温泉。加温はしていますが、黒っぽいお湯で肌がつるつるします。近所の方が入りに来ていて広間で昼寝をしたり、おしゃべりをしたりとのんびり過ごしています。いいお湯でした。温泉に泊っていて外の温泉に行くというのは、愛人の元から別の愛人の所へ通うようで、少々後めたさもあります。14日はまた1時間の独演会です。
山間の曽呂温泉 曽呂温泉の黒いお湯
15・16日は名古屋の大須演芸場へ行きました。今年で3回目の芸術祭で、我が落語芸術協会の自主公演です。お陰様でだんだんお客様がふえてきて、2日とも立見が出るほどの大盛況でした。15日は昼の部のトリを務め、「居残り佐平冶」を40分。夜の部は軽く「権助提灯」をやりました。この晩は、含笑長屋の世話人の高田さんにご馳走になりました。以前お世話になりました、橘座のある工業高校の伊藤先生とも再会、山の話がはずんで少々飲み過ぎました。名古屋コーチンの鍋は実に美味でした。
16日、昼の部は「小間物屋政談」夜は「強情灸」を口演した後、下呂の赤かぶさんへ参りました。この日はツーリングの方々の貸切りで、私は従業員宿舎へ。
17日は遊びの日です。裏っ手にある仏ヶ尾山(3回目)へ単独登山です。「猪に注意」なんて看板は今回初めてみました。途中に雨乞いの大きな岩があり、ここを少し過ぎたところで、大きなうなり声が聞こえてきました。20メートルほど先でしょうか。姿は見えませんが、おそらく猪か熊でしょう。どっちにしても余りお逢いしたい動物ではありません。そのまま引き返す事にしました。後を追いかけてはきませんが、多少はあせっていたのでしょう。道を間違えて苦労しましたが、無事山からおりてきて、ホッとしました。その後は赤かぶさんの自転車で飛騨川温泉へ。内湯の小さい湯舟は薬草が入っていて、ぬる目のお湯。湯温が39,2度と書いてありますから、源泉+薬草のいいお湯でした。
下呂の河原の露天風呂の看板
飛騨川温泉 飛騨川温泉近くの
手前のチャリンコで 緑米の田んぼ
行きました 黒い稲穂です
18日は、午前中に下呂の露天風呂へ。1時から敬老会で1時間。
19〜21日と、また千葉の吉夢へ。20日はまたまたお休みです。清澄寺(日蓮の修行した寺)まで、歩いて行きました。日蓮の生まれた小湊から修行の道を、3時間かかりました。くだりは2時間40分でした。
彼岸入りの彼岸花
20日.清澄寺にて
吉夢からの夕日 20日.5時25分
21日は仕事をして、22日春日部へ帰ってきました。
落語と山と温泉とご馳走の楽しい旅でした。
247夜 [十月二日月曜日] の出し物 「抜け雀」「廿四孝」
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投稿者 webmaster : 2006年10月03日 13:38