« 2006年08月 | メイン | 2006年10月 »

2006年09月26日

10月2日(火) 第247夜のご案内

 9月の12日から21日までの10日間、長い長い旅をしてやっと22日にわが家へ帰りました。
出発前の体重が59,2キロで、帰ってきたら59キロと0,2キロ減っていました。おいしいものを食べながらも節食していたお陰です。美形を保つには涙ぐましい努力があるんです。
 さて今回は、旅の噺の「抜け雀」です。一文無しの画工を泊めてしまった宿屋の主が底抜けのお人良し。こんな人が昔はいたもんなんですな。そしてもう一席は「廿四考」。これは反対に親不孝の乱暴者の噺です。ゲストは久々に桂笑生さん。「芝居の喧嘩」なんて珍しい一席を披露します。

投稿者 webmaster : 23:09 | コメント (0)

・・・加賀井温泉と大森泉さんからのお便り・・・

 新橋の炉ばた寄席は、私も月に一度出演させていただいていますが、4千回も続いている歴史のある落語会です。
 この夏の事です。炉ばたの大森さんから「お盆に長野に行くんだけど、どっかいい所がないかしら?」と相談されました。すぐ思いついたのが加賀井温泉です。東京新聞の温泉特集を見て以前から気になっていた温泉です。
私はまだ入っていませんが、かなり良さそうなお湯です。おすすめしたところ、このお湯に入って来たそうで、おみやげに銘酒と小布施の栗鹿の子をおみやげに頂きました。
 温泉の様子が伝わるお便りも頂きましたので、ご本人了承の上でご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
早いもので9月に入ってしまいました。
ご紹介いただいた温泉に行ってきました。
とても、体によい温泉でした。
ちゃんと、温泉井戸のふたをあけて見せてくださり、新聞に書いてあったとおりでした。
確かに、内湯は、毎年行くホテルの温泉とは違い、とてもきたないでしたが、それなりの風情みたいなものがありました。
野天風呂は混浴で最初どうしようかなぁ!?と考えていましたが、地元の方が、せっかく東京から来たんだし、是非、入りなさいと言われ、もう恥らう年でもないので入りました。
温度もちょうどよく1時間半ぐらい、地元の方の話を聞きながら、とても楽しかったです。
息子は男ひとりでしたので長い時間いられるかな?と心配していましたが、内湯で親切なおじさんがいたとの事、それこそ野天風呂は恥かしいと言っていましたが、外にも出てきて、母と3人でゆっくりと風呂につかってきました。
源泉が流れているところの岩についた硫黄を顔に塗ればよいと言われやりましたが、パック効果バッチリで肌もすべすべになりました。
長野駅より松代駅まではバスで行くとよいと言われ行き、そこからすこし距離がありましたので、息子とでしたら無料の自転車を借り行けたのですが、母がいたのでタクシーで行きました。
善光寺のお参りもできましたし、長野電鉄にのり小布施にも、目的は買物でしたが、電車の窓からのどかな風景を見て心もリフレッシュしてまいりました。
おかげ様で、よい親孝行が出来ました。
ありがとうございました。

雷蔵師匠のお好きなお酒を買ってまいりました。
どうぞ御賞味ください。
早くに送ろうと思っていたのですが、何かと忙しく遅くなってしまいました。
乱文乱筆にて。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大森泉さんからのお手紙でした。

投稿者 webmaster : 23:00 | コメント (0)

2006年09月11日

・・・雷蔵の弟子「春雨や雷太」が八百夜デビュー・・・

 行儀見習いとして、雷蔵の友人である飛騨高山で民宿を営む赤かぶさんにお世話になっておりました、春雨や雷太。8月26日に無事、四ヶ月間の行儀見習い修行を終えてもどって参りました。
 9月5日の雷蔵八百夜で、いよいよデビューを致しました。雷蔵共々お引き立ての程よろしくお願い申し上げます。

投稿者 webmaster : 16:06 | コメント (0)

2006年09月06日

旅日記 その67

日原鍾乳洞・・・・・・・・・・・・

rai2006.9.001.JPG 春雨山荘にて
私のとなりがオチさん、そして小林夫妻
 7月に、友人の小林夫婦の別荘(八街)へおじゃましましたので、8月はお二人を奥多摩の春雨山荘へ招きました。7日の5時半、全員集合して宴会です。近所の飲み仲間のオチさんも加わってのにぎやかな一晩でした。
 翌日は日原へ参りました。小学校の遠足来たそうで、およそ50年ぶりの事で涙を流して喜んでいました。その頃の日帰り旅行としてはちょうどいい距離だったようです。鍾乳洞ですから中はたいへんに涼しくて、夏に見物するのが一番です。30分ほどかけて一巡り、それから小菅村の温泉に行きました。本物の温泉に大感動してまた涙を流していました。本当によく泣く奴です。
rai2006.9.002.JPG  rai2006.9.003.JPG
  鍾乳洞入り口にて                   

みちのく福島へ4泊・・・・・・・・・・・・

 仲間の三遊亭左遊さん、講談の神田松鯉さん、そして私の三人で福島へ行きました。8月19日は二本松市東和文化センターで口演。おみやげに酒とくわ焼酎を頂きました。翌日は飯坂温泉の波来湯(はこゆ)へ。かなり熱いお湯で200円也。夜は国見温泉の観月台文化センターへ。
              rai2006.9.005.JPG
               飯坂温泉の波来湯
終演後は一行と離れ、不動の温泉へ一泊。内湯があり、階段を少し下りたところにもう一つ。さらに石段を下りると露天風呂。おどろいた事に、三つとも異なる湯質です。もちろん全て掛け流しで、山の中の一軒宿の秘湯です。お年寄りには露天は無理のようで、どうにか降りても上がってくるのがたいへんでしょう。
 rai2006.9.006.JPG         rai2006.9.007.JPG
不動の湯温泉の露天風呂         一切経山の麓の釜池
 翌日は一切径山へ。晴れていれば五色沼が見えたでしょうに、残念でした。下山後、沼尻温泉へ。ここは中ノ沢温泉から4キロほど奥にあります。弱い酸性の湯でかなり酸っぱいです。ここへ二泊して箕輪山(安達太良山の縦走路になっていて最高峰)へ登りました。横向登山口から登り始め、しばらくはいい道です。スキー場のわきを登っていきますが、スキー場の上部あたりから、道がえぐられていて岩がごろごろ、赤土ですべって少々歩きにくい道でした。山頂で一服しているうちに晴れてきまして、となりの鉄山の小屋が良く見えました。次回はぜひ、安達太良山へと縦走してみたいものです。
 最終日は会津のお寺巡りです。まず、湯川村の勝常時へ。開創1200年で特別に御開帳との事で、それはそれは気品のあるお顔の観音様でした。他に甚五郎作の「隠れ三猿」があり、私には二猿までわかりましたが、あとの一猿は残念ながらわかりませんでした。あれだよと教わりましたが、どうしても猿には見えません。見えない人には見えないのだそうです。
 福島の山と名湯とお寺巡りの4泊の旅でした。
 帰ってきましたら国見町の銘産の大きな桃が届いていました。さっそく頂きましたがとても美味でした。
        rai2006.9.008.JPG
             安達太良連峰、箕輪山山頂にて

rai2006.9.map.jpg

246夜 [九月五日火曜日] の出し物  「手紙無筆」「居残り佐平次」

次回 247夜 [十月二日月曜日] の出し物  「抜け雀」「廿四孝」

投稿者 webmaster : 17:23 | コメント (0)