« 8月3日(木) 第245夜のご案内 | メイン | ・・・8月15日・・・ »
2006年08月08日
旅日記 その66
湯田温泉・・・・・・・・・・・・
6月23日、JA鶴岡女性部の招きで山形の鶴岡市へ行きました。10年前にも呼ばれた事があり、今回2回目です。前回は新山鉱泉へ泊りました。名前は新山ですが、建物は古い木造で湯治場といった趣きの家でした。宿は二軒ありましたが、今はもう、二軒とも営業をやめてしまったそうです。いいお湯だけに残念な事をしました。
さて当日は、早朝に春日部を発ち、口演の前に鶴岡の奥座敷、湯田川温泉へ入ってきました。駅前からバスに乗り、30分ほどで湯田川温泉へ着きます。ここの湯田川小学校で、あの藤沢周平さんが教鞭をとっていたそうです。温泉街の中ほどに共同浴場があります。湯銭はなんと2百円です。こんこんとお湯が流れていて、もちろん源泉掛け流しです。
湯田川温泉の共同浴場
口演は珍しく夜六時半から始まりまして、終演後は女性部の部長さん達との会食です。近頃人気の「だだちゃ豆」は、このJA鶴岡の登録商標だそうです。庄内地方の方言で、「だだ」とはそこの家のご主人で、「ちゃ」は「ちゃん」の事です。この豆を初めて食べたお殿様が、あまりのうまさに「これはどこのだだちゃがこしらえたのか」とたずねたのが語源だそうです。ちなみに、おっかさんはががちゃで、じじちゃ、ばばちゃ、あにちゃ、あねちゃとなります。少し利口になりました。
鉄輪(かんなわ)温泉・・・・・・・・・・・・・
右が衛藤社長.隣が文志師匠 左から津末さん.中野屋の
おかみさん.右は竹童さん
7月8・9日と、立川文志師匠の仕事で別府へ参りました。他に津軽三味線の高橋竹童さんもいっしょです。文志師匠のご贔屓のエトーシンの江藤社長と、津末さんが人を集めて下さいました。仕事は9日ですが、なぜか前日入り。「せっかく別府へ行くのだから、名湯にゆっくりつかりたい」という、私のわがままをきいて下さったものです。むこうでは歓迎の宴を開いて下さいまして、関サバ・関アジのご馳走責めには大感激。二次会のクラブではカラオケのない別室へ通されました。ベップルームというのでしょうか。
翌9日は朝からたいへんな暑さですが、午前中に大分の老人ホームで一席。お昼からはお楽しみの温泉です。別府七湯とか八湯とかいいまして、いたる所から湯煙が上がっています。津末さんが、ご親類の宿(鉄輪温泉の中野屋さん)へ連れて行って下さいました。看板に「むし湯」と「かし間」と書いてあります。湯治の宿で食事はないようですが、街中の事でもあり食事には困りません。近くに大衆演劇の小屋もあり、たくさんの宿が並んでいます。
鉄輪温泉・中野屋さんの薬草風呂 中野屋さんのむし湯
風呂は小さな湯舟が二つあり、一つは源泉のみで、もう一つは薬草を入れたものです。薬草風呂のほうがぬるくて私好みです。他にむし湯があります。鶏小屋みたいな所に入ると木の枕があり、下に石蒲という草が敷いてあって、ここへ寝ころんでいるとポカポカとあたたかく、草のにおいも何か落着きます。草の上に寝て昼寝にはもってこいです。これは虫湯かなとも思いました。しばらく汗がひかず、よくあたたまるお湯でした。
夜はビーコンプラザ・国際会議室という、ものすごい所での口演で「猿後家」を一席。
八街・・・・・・・・・・・
高校時代の同級生が千葉の市川で「霞舎(かすみや)」というそば屋を中野屋さんのむしやっています。なかなかうまいそば屋です。
八街に別荘を持っていて、そこへ遊びに行きました。
両はじが友人の小林ご夫妻で、
真中の方は近くのこだわりの
鶏屋さんの清水さんです。
肉も卵も真に美味です。
245夜 [八月三日木曜日] の出し物 「三年目」 「唐茄子屋政談」
次回 246夜 [九月五日火曜日] の出し物 「居残り佐平次」をネタ卸します
投稿者 webmaster : 2006年08月08日 00:26