« 2006年04月 | メイン | 2006年06月 »
2006年05月29日
6月5日(月) 第243夜のご案内
雨のよく降る5月で「梅雨かな?」と思うようでした。この分なら今年は水不足の心配はないようですが、日照不足で野菜が大分高いようです。
先夜は大妻女子短大国文科の学生さんが30人おいで下さいました。八百夜始まって以来の大珍事で、それはそれは客席の華やかさといったらありませんでした。普段よりも高座に熱が入りました。
さて、今宵は「お化け長屋」と「船徳」です。どちらも夏の噺で、八百夜でも何度も高座にかけています。
投稿者 webmaster : 16:27 | コメント (0)
2006年05月28日
・・・雷蔵八百夜 平成18年下半期の日程・・・
『雷蔵八百夜』の下半期の日程です。
どうぞ皆様ご予定に組まれまして、
ご友人お誘い合わせの上ご来場下さいませ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第244夜 7月4日火曜日 「子 猫」
第245夜 8月3日木曜日 「唐茄子屋政談」
第246夜 9月5日火曜日 「居眠り佐平次」
第247夜 10月2日月曜日 「抜 け 雀」
第248夜 11月7日火曜日 「ざ こ 八」
第249夜 12月4日月曜日 「提 灯 屋」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎回、雷蔵が二席! 若手も登場!
開演は18時45分です
投稿者 webmaster : 14:50 | コメント (0)
・・・2006年3月 20年目に突入・・・
八百夜立ち上げ当初からのご恩人である磯辺さんが『雷蔵八百夜』の20年目に入る3月2日の八百夜の打上げに、お祝いのお酒をお持ち下さいました。残念ながら撮影されたのが磯部さんであり写真には写っておりません。お祝いのお酒はさっそく雷蔵の手であけられ皆さんで美味しく頂きました。
投稿者 webmaster : 14:48 | コメント (0)
・・・四代目 春雨や雷蔵 プロフィール・・・
昭和26年 1月27日東京都葛飾区西亀有に生まれる
昭和43年 八代目雷門助六師匠に入門 雷門助三となる
昭和47年 二つ目に昇進
昭和57年 真打昇進「四代目春雨や雷蔵」襲名
受賞歴
昭和55年 弟9回 NHK新人落語コンクール 最優秀賞受賞
昭和59年 第20回 国立演芸場花形若手演芸会新人賞 銀賞受賞
平成 元年 弟41回 国立演芸場花形演芸会 金賞受賞
平成 3年 弟11回 国立劇場花形園芸大賞
「花形演芸会・金賞銀賞の集い」 大賞受賞
平成11年 第54回 文化庁芸術祭「演芸部門」 優秀賞受賞
落語芸術協会に所属。古典落語、古今亭今輔師匠のお婆さん落語に意欲的に取り組み、実力派の中堅落語家として高い評価を受けている。
毎月一回、東京はお江戸日本橋亭にて『雷蔵八百夜』と称する落語会を、102歳の時に達成となる八百夜(800回)を目標に行っている。
村おこし・環境問題・高齢化問題・農業や自然についてなど今日的な題材について講演活動を行っている。日本全国あちらこちらに出向き、「心の豊かさを求めて」「目指せハッスルお婆さん」などの講演は、落語同様好評を博している。
趣味は… ・山登り
・温泉巡り(源泉掛け流しにこだわってます)
・オカリナ演奏
投稿者 webmaster : 14:46 | コメント (0)
・・・『雷蔵八百夜』平成18年のご案内・・・
平成18年度のご案内チラシです。「雷蔵八百夜」会場のお江戸日本橋をはじめ都内席亭に置いてございます。

投稿者 webmaster : 14:44 | コメント (0)
・・・2006年9月 岡山で・・・
岡山の杉山さんの催して下さった落語会がきっかけとなり、
9月13日西大寺ふれあいセンターでの公演に招かれました。

ステージ左にいらっしゃるのが杉山さんです。
東京から故郷の岡山にUターンされ、地域に根付いて活動をされてる方です。
相変わらぬ雷蔵への応援に感謝致します。

投稿者 webmaster : 14:42 | コメント (0)
2006年05月27日
赤かぶ
落語好きのアルバイト募集中!の飛騨民家の民宿
http://www.akakabu-wa.com/
投稿者 webmaster : 08:15 | コメント (0)
宅原寺
落語会を催して下さる神戸市北区の人形供養祭で知られるお寺
http://www.aox.jp/takugenji/main.htm
投稿者 webmaster : 01:04 | コメント (0)
林昌寺
落語会を催して下さる岐阜県は山岡町の歴史ある禅寺
http://www.aox.jp/rinsho/menu.htm
投稿者 webmaster : 00:57 | コメント (0)
2006年05月13日
旅日記 その63
雷様は雲の上・・・・・・・・・・・・
小湊温泉から見る外房の海
4月はあちこちと出掛けました。5・6日は毎度おなじみの外房にある小湊温泉のホテル「吉夢」へ。ホテルのロビーで一服していて、ふっと気づくとテーブルの上に雷様の花瓶が置いてあります。じいっと見ていましたら、よほど欲しそうに眺めていたのでしょうか、吉夢の社長さんがプレゼントして下さいました。これを頂いてから幸運続きで縁起物となりました。
縁起物となった雷様の一輪挿し
8日は高崎の永福寺さんでの一席です。この日はお釈迦様の誕生日を祝った「花まつり」での余興です。仏様にちなんだ「お血脈」をやりました。
高崎、永福寺さんの花まつり
ところで節分からですが、体重計に乗る趣味が出来ました。数字のへるのが面白く3キロやせました。なんと25年前のタキシードが再び着られるようになったのです。9日の新真打の披露パーティにはこれを着て出席しました。あと1キロで20代の時の体重となります。
真打披露パーティで岐阜の民宿「赤かぶ」さんと
11〜13日はまた吉夢へ。1時間の仕事以外はまったくの自由時間です。帰ってきて4・15日と奥多摩の春雨山荘で過ごしました。山梨県小菅村の大マティ山(2度目です)へ登って「破れ傘」に出逢いました。破れた傘のような形をしていて、おひたしにするとうまいそうですが、少ししか生えていませんので、そーっとしておきました。その後は小菅温泉の掛け流しの湯へ2時間半のんびりと。
21〜26日は、今年で16回目となった岐阜巡業でした。これは次回の湯旅日記をお楽しみにお待ち下さい。
大マティ山の「破れ傘」
夢語りの会・・・・・・・・・・・・
27日に、神戸から帰って参りまして、翌8日は「夢物語の会」へゲスト出演しました。これは、俳優の草薙幸二郎先生(八百夜の御常連です)が主催しておられまして、その発表会が日本橋亭で開かれました。いっぱいのお客様で、我が八百夜とはえらい違いでした。
5月1日に打ち上げ(語りの会)が新宿の「露露酒家」であり、私も招かれました。久しぶりの上海料理の後、近くの寿司屋さんへ。いいかげんに酔っぱらって帰宅しました。あくる日、ポケットにラーメン屋の領収書があり、見るとタンメンまで食べていました。暴飲暴食もいいところで1,2キロ体重がふえていましたが、1日で1,4キロ落としました。やせるには食事の量をへらす事です。
ラジオ出演でお葉書が届きました・・・・・・・・・・・
八王子の平林辰三様から頂いた有難いお手紙をご紹介します。
謹啓 はじめてお便りさせて戴きます。昨5日NHKラヂオ演芸放送で小間物屋政談拝聴。快く26分の噺、感動さえ覚えました。時間制約の中、よいテンポでグイグイと聴き手を引きつけ、落ちまで本筋の落語を久しぶりに聴かせて貰いました。導入部も無駄なく、最後まで引っ張られました。昭和四十年代から二十年程、八王子市民寄席を企画。助六師匠柏枝(七代目柳橋)に、ご出演戴いたこともなつかしく想い出しました。昭和十七年、人形町末広から落語の楽しさにとりつかれた七十八歳の老人ですが、嬉しさの余りお便りした次第です。益々のご健勝ご活躍ご記念申し上げます。 敬具
楽屋話・・・・・・・・・・・・
我々の楽屋にはネタ帳というものがあり、その日の出し物と出演者が書いてあります。前座がこれをつけて次の出演者の前にもってきます。それを見て自分のネタを決めます。
先日、前座にネタを聞かれましたので「汲みたてだよ」と答えましたら、何と帳面に「組立」と書いてあります。そそっかしい前座があるもので、落語と落成式を間違ったのでしょうか。
242夜 [五月十一日木曜日] の出し物 「花見小僧」 「汲みたて」
次回 243夜 [六月五日月曜日] の出し物 「船徳」 「お化け長屋」
投稿者 webmaster : 16:25 | コメント (0)
2006年05月03日
5月11日(木) 第242夜のご案内
4月8日はお釈迦様の誕生日です。「4月8日」と「火が強かった」この駄洒落で「おしゃかになった」という言葉が出来たそうです。さて、お寺さんではこの季節に誕生日を祝って「花まつり」を催します。高崎のお寺さんを語った地噺(筋のある漫談調の落語とでもいえばいいのでしょうか)です。この手の噺はあまり得意でなく、しばらく高座に掛けていませんでしたが、金のためなら何でもやります。思い出して稽古しました。ストーリーを説明しますと、長野の善光寺さんで血脈の御印を発行します。これを参詣人が買い求めて額に押し頂くと、罪障消滅して極楽往生が出来るというので、日本中の人が長野へ押しかけて極楽往生です。地獄へ落ちてくる者がいなくなって、地獄のさびれようといったらありません。全国の駅前商店街のようです。(これは規制緩和やり過ぎという悪政の姓でしょう)
地獄では閻魔大王が会議を開いて打開策を相談します。と、見る目嗅ぐ鼻が進言します。
「地獄より盗人を派遣して血脈の御印を盗み出せばよろしいと存じます。」
「誰がよい」
「地獄ですから悪党はいくらもいます。ねずみ小僧はいかがでしょう」
「イヤ、あれは今病気中だ。ねずみだけにちゅうきだ」
いろいろ名前が出て、最後に石川五右衛門に決まります。
その中に…
「小泉純一郎はいかがでしょう」
「ナニ、彼も地獄にいるのか」
「地獄始まって以来の大悪党でございます。ぜひ彼を!」
「いや、あれはいかん。善光寺ではなく靖国へ行ってしまう」
大したギャグではありませんが、やってみましたところ大うけでした。やっぱりあのお方は嫌われているなと思いました。もし、このギャグを聞いて怒り出す方がいらっしゃいましたら、お目に掛かってみたいです。ただし御当人はおことわり。あの痩せっこけた、目の細い、薄い唇の貧しいお顔は見たくないです。あの目では物の本質は見えないと思います。「格差の広がりは別に悪いこととは思わない」との御発言はあの薄っぺらな所から発せられたものです。人情の一かけらもありません。いや、人間ではないようですから、人情がなくても当たり前、あのお方の場合は、どうもお狐様のようですから、コン情とでもいうのでしょうか。
自治体トップの高額退職金について「私もいらないから、知事や市長もあきらめてもらったらどうだろうか」との自らの発言について「首相の額を参考にして、自治体を考えたらどうかという趣旨だ。首相の何十倍ももらっている人でしょ」と述べ、自らの退職金受け取りを辞退するわけではないと強調した。
ーこんな記事を読んで、なぜ発言が変わったのか考えてみました。お金がほしいという本音をうかつにも忘れてカッコいい発言をしてしまってから、「あーそーだ」と思い出したようです。少々ボケが出ているのでしょうか。それにしても、これだけ日本をめちゃめちゃにしておいて退職金をもらおうなんて、ずうずうしい話です。ぜひぜひ、罰金をお払いになってはいかがでしょうか、総理殿。
ところが敵もさるもの、ひっかくもの、イヤ、狐でだますものです。「密告社会をつくる希代の悪法」との批判が強い「共謀罪」を連休明けにも採決する構えだと新聞に出ていました。とんでもない事です。国会に爆弾を仕掛けてでも阻止すべきだと、こんなことをしゃべっただけで、つかまってしまいます。うっかり冗談も言えなくなります。連休で浮かれている場合ではありませんよ。
やっとここから八百夜のお知らせです。次回の八百夜に、なんと某女子短大の1・2年生の国文科の学生さんが30人もやってきます。しかも1年生が多いとの事です。どこの学校かは会場にいらしてからのお楽しみです。つい、この間まで高校生だった人が、そんなにたくさんもおいで下さるとは、八百夜始まって以来の事です。ぜひぜひお早めのご来場をお待ちしております。私の出し物は「汲みたて」と「花見小僧」です。