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2006年03月23日

4月4日(火) 第241夜のご案内

 3月23日、上野広小路のついでに上野公園へ行ってみました。桜が開花して二分咲きといったところでしょうか。中にはもう満開の花もありました。春は本当にいい季節です。気分も浮き浮きして、これが本当のスプリングです。
 八百夜も21年目に入りました。今宵は京都の春の山遊びの噺「愛宕山」です。あちら方面の仕事のついでに3回登りましたが、そんなに楽な山ではありません。結構くたびれます。
 もう一席は「お血脈」。善光寺由来の一席とも申しまして、善光寺にまつわる噺です。八百夜では、私は毎回二席をしゃべりますが、そのうちの一席は年間を通じてネタを決めていますが、もう一席は前の会が終わってから決めています。というのも、他の仕事で「こんな噺をやってほしい」という注文が来る事があり、そんな時に対応できるようにするためです。今度、群馬のお寺さんで「お血脈」という注文がありました。八百夜では久しぶりに演じます。

 また近頃はゲストを二人から一人にしました。私との二人会という形にして、それぞれに二席づつ努めています。今回のゲストは柳家小蝠さん。談志一門から文治門下に移籍して、芸術協会の前座として一からやり直して二つ目になりました。通算すると12年ほどのキャリアがあります。談志師匠、文治師匠と個性はの師匠にもまれたせいか、力量はあります。今回は「ろくろ首」と「お見立て」の二席です。

投稿者 webmaster : 2006年03月23日 17:13

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