« 2005年09月 | メイン | 2005年11月 »
2005年10月19日
11月4日(火) 第236夜のご案内
郵政法案をアッという間に通して、「そろそろだな」と思っていましたら、やっぱり参拝に行きました。今回はあの中曽根元総理をはじめ、「自重すべきだ」という声がたくさん出ていました。大阪高裁の違憲判決もあり、いくらか考えたのでしょうか、今までとは少し体を変えて行かれたようです。公的か私的かをいくらかぼかしたんでしょう。
また参拝後、「心の問題に他人が干渉するべきでない。ましてや外国政府が戦没者に哀悼の誠をささげるのを「いけない」とかいう問題じゃないと思う」と、こう述べておられます。以前に国会答弁でも、参拝問題について「罪をにくんで、人をにくまず」ともおっしゃっています。これは加害者が被害者に向かって言う言葉ではありません。被害国の人の感情を逆なでするような行動と発言。しかも確信を持って行うから始末が悪い。他人の心の痛みが、まったくわからないお方のようです。国民には「痛みだ!痛みだ!」と痛みばかり押しつけて、他国の人にまで平気で痛みを押しつける。あのお方に「心」がおありになるのでしょうか?新聞に「反発覚悟、孤独な決断」と見出しが出ていました。これは「狐独」の間違いではないですか。それとも「姑息な決断」ではないでしょうか。
自分の思ったことは何が何でも押通す。この強引さが「変人以上」とも「ヒットラー以上」とも言われる所以でしょう。今後、「増税だ」「憲法九条改悪だ」と突き進むと思われますが、とんでもない話です。一日も早い退陣を願います。
さて、八百夜です。
人を騙すのが商売という人の「高田馬場」と、道楽息子の「六尺棒」の二席です。あのお方に、ぜひお聴かせしたい噺を選んだ訳ではありませんが、ご期待の程を!
尚、首相公邸の庭に「テングタケ」が生えたそうです。大勝して浮かれているところへ「天狗タケ」とは皮肉な物です。
投稿者 webmaster : 13:38 | コメント (0)
2005年10月07日
旅日記 その56
五能線の旅・・・白神岳へ・・・寝台「日本海」で大阪〜岡山・名古屋
五能線の旅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9月11日秋田県琴岡町へ参りました。八郎潟の近くです。早めに行って森岳温泉、町営の「ゆうぱる」のお湯に入りました。お湯は残念ながら循環ですが、小さい湯舟がぬる目で40度ぐらいです。2時間ほど過ごして、お昼からはJA秋田やまもとの農業祭での一席。
その後、東能代まで送って頂いて五能線の初旅です。途中「岩館」駅で50分も停車します。これがローカル線の良さでしょうか。宿は不老不死温泉(夕日の見える波打ちぎわの露天風呂で有名です)に電話したところ、満員との事でしたので、白神温泉へ泊まりました。ここのお湯は源泉かけ流し、しかもぬる目で38.9度ぐらいです。少ししょっぱいお湯ですが真に名湯、いいお湯です。食事は海の幸がいっぱい出て、お酒はビール1本にお銚子2本。これで1万475円とはお得です。白神温泉はいい宿でした。また昼のおにぎりを楽しみましたが、これはサービスしてくれました。
白神岳へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
白神山地が自然遺産になって「陸奥黒崎」という駅が「白神岳登山口」と変わりました。駅のコインロッカーに荷物をあずけて、タクシーで林道終点までいくつもりでした。ところが駅へ降りてびっくりです。無人駅でロッカーどころか駅前広場もありません。駅のとなりは民家です。300mほど離れた所にガソリンスタンドがありましたので、タクシーをたのめるか聞いてみましたが、そんな近場までなら来てくれないとの事です。仕方がありませんので、ここで荷物を預かっていただいて、3kmの林道を歩きました。登山口には駐車場もあって10台ほどとまっています。列車の都合もあり山頂まではいけませんでしたが、さすがは自然遺産、途中で猿に出会いました。また、水のうまかった事、今度の機会を楽しみに下山しました。
寝台「日本海」で大阪〜岡山・名古屋・・・・・・・・・・・・・・・
東能代18時39分発の夜行で、大阪には翌朝7時11分に着きました。新幹線で岡山へ、ここで赤穂線に乗って西大寺には、9時ちょい過ぎに着くと杉山さんが迎えに出て下さいました。仕事はお昼過ぎです。さっそく西大寺の里山の芥子(けしご)山へ。233mで40分ほどで山頂へ立てますが、回りは高い山もなく景色は最高、備前富士といわれる美しい山です。
杉山さんの地元では二度、落語会を開いて頂いています。昨年の会に、西大寺公民館長の遠藤さんが聴きに来て下さいました。今年は五つの公民館の合同公演として開催して下さいました.寿大学の一環で272名のお客様です。「ふれあいセンター」という落語にはちょうどいい大きさです。「子ほめ」と「猿後家」の二席、1時間ちょいのおしゃべりでした。泊りは定宿の杉山邸です。翌日は、近くのパークゴルフ、また牛窓へとドライブに案内して頂きました。
そこから名古屋の大須演芸場へ。昨年に続き、二度目の芸協祭りで、夜の部のトリを努めました。ちょうど遊びに見えた赤かぶさんの車で、仲間の夢太郎さんと共に下呂の赤かぶ邸へ。翌日、高山見物して、また名古屋へもどり、夜の部を努めておしまい。遊び疲れた旅でした。
尚、青森でとったデジカメの写真がみんな消えてしまい、岡山での写真をのせるつもりで、プリントしましたら、消えたはずの写真がよみがえって、岡山の分が消えてしまいました。さっぱり分かりません。
235夜 [十月四日火曜日]の出し物 「崇徳院」 「三方一両損」
次回 236夜 [十一月四日金曜日] の出し物 「六尺棒」 「高田馬場」